3月4日(水) 2009年

劇団「はえぎわ」10周年記念第20回公演『寿、命。ぴよ』の1週間計10回の公演が終わりました。
何せ台本の最終決定稿として上がったのが、本番11日前という事態だったので、一時はどうなるかと心配したが、なんとか切り抜けたねぇい。
劇団の人達は、結構慣れっこみたいだから、意外に泰然自若としてたけど…

ねね子とアンダーソン
ねね子とアンダーソン

というか、今までいらした制作の方が体調を崩されて、今回は劇団の役者さんたちがそれぞれチケットやら、稽古場回りやら、衣装、舞台回りとほとんど役割分担割り振ってやっていたので、旗揚げしたばかりの劇団、はたまた学生演劇集団的な状態を横目で見ながらやっていたので、「いやぁ、ホント頭が下がるよ」なぞと思いつつ、妙に学生気分、青春ぢゃねーかよぉ気分を味わって楽しかったです。
もう何か私のために作ってくれちゃったようなお芝居…('▽'; で、ほんま嬉しゅうござましたわ。
でも『薔薇より赤い心臓の歌』を聴くたびに、白鳥男たちのへんてこダンスを思い出してもらっても困るけどさぁ。
ノゾエくん始め、はえぎわのみんな、ありがとう!


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